資本政策・財産のマネジメントとは

法人において、資本配分は最も重要な戦略的決定といえます。既存事業への投資、新規事業への投資や買収、債務の返済、配当、自社株買いといった選択の中で、適切なタイミングで適切な規模の資本配分を行っていくことは、将来の企業の浮沈を左右します。私どもは、潤沢な資本を生み出す前提となる税引後のキャッシュフローの最大化のために、商流や物流の見直し、グループ企業間の組織再編、グループ全体の税負担の効率化のためのプランを作成し、実行にあたってのサポートを行います。プランの策定にあたっては、単に効率化を求めるのではなく、現地法人所在地の移転価格税制の執行状況や日本のタックスヘイブン税制の適用範囲を事前に検討し、税務リスクの発生を抑えることが極めて重要です。
個人においては、財産の保全、次世代への承継等の観点から、資本の配分を適宜見直していくことが求められます。私どもは、財産の健全な保全、成長のための計画、アドバイスを行います。少子高齢化や財政赤字を背景として、今後益々海外への投資や国際間の資本取引が増加していく見込みです。日本の資産税、相続税対応だけでなく、タックスヘイブン税制や海外の投資先の税制、日本と海外のクロススボーダー取引に係る税務といった多岐にわたる高度な知識、経験の基づき資本政策の判断にあたってのサポート、財産の管理のための適切な助言を行います。
 
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